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1964年東京オリンピック

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1964年東京オリンピック

今の若い人は知らないでしょうけど素晴らしいオリンピックでした。と言っても私は関西ですので、テレビ中継と市川監督の映画を小学校からこの映画を見に行った記憶があります。

あの頃テレビに釘付けになって観ていたのを鮮明に覚えていメートルます。何と言っても男子100mのボブ・ヘイズの走りです。今のようにウレタンで作られたトラックではなく、アンツーカーと呼ばれる赤土でした。土と言っても実際に走れば砂の上を走っているようです。つまり走っていても前に進まず上にポンポン跳ねている感じです。あの時は雨が降ってコースが泥になっていました。

その状態で決勝が行われました。おまけにヘイズは自分のスパイクの片方がなくなっていました。しょうがなくチームメイトのフィールドの選手のスパイクを借りて決勝を走りました。

そのスパイクはヘイズの足にはフィットしていないのは当たり前です。

勿論、その悪条件で走ったんですが、2位の選手とは2メートルの大差をつけて1着でゴールをしました。男子400メートルリレーではアンカー第4走を務めました。その時アメリカは5位でした。ヘイズがバトンを持った時は5位でしたが100メートルを走っている間に、ヘイズは何とごぼう抜きで1着でゴールしました。それも2位を大きく引き離してのゴールでした。

この時のヘイズのタイムは何と8秒62という信じられないタイムでした。今はボルトの公認記録として9秒58が世界記録とされていますが、1964年にヘイズがその記録を大きく上回る

8秒62で悪条件の中走っていました。

私が思うのは全てのオリンピック競技を、当時と同じ条件で競い合うようにするのがフェアーであると思います。また次回は他の競技も観ていきたいと思います。

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